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【経験値】失敗で人生を面白がれ|心配性が治る秘訣に気付いた

人より2周も3周も遅れているみたいで、本当は20代の早いうちにみんなが気づくことを、
30代になってやっと回収しているような感じ。

今回はそんな感じで、ようやくこの歳になって気づきを得たことがあったため書きました。
心配性なひと、一緒に生きていきましょう。

目次

人生楽観的に生きたい。無理だ。

この世はリスクマネジメント。
常に先を先を読んで、不安の種をぶっ潰していかないと。
いろんな選択肢を考えて、その先々で起きる可能性についても思考を巡らせねば。

みたいなことを思って、自分を肯定してるけど、毎日ディフェンスばっかりでまじ疲れる。
たまには攻めてみたいけど、ガラ空きになったコートに強めのアタック決められたら心折れる。
だから今日もせっせとディフェンス。ディフェンス。

私含めて、心配性な人って考えることほんと多くて人生疲れてる。まじ、お疲れ。

それで、なんかわからんが楽しそうにしてるやつ、うらやまし~。

まぁ、会社レベルの機密情報守ってる心配性は頑張ってとしか言いようがないけど、
なんか日常でも私、不安になること多くない?って人がいたら、私の実体験をもとに
行き着いた答えがあるので試しに読んでみてもらえると嬉し恥ずかしいとをかしです。

不安は日常に転がっている。俺にとっては大したことだが?

洗濯機の話です。実体験です。

洗濯機、入らないかも。不安で親に電話。
1,000km以上も離れてるところから呼び寄せるツモリ?

まじ、今思うとくだらねーで終わるけど、あの時は相当取り乱したなあ。

東京に来て初めて住んだ家をある事情で引っ越さないといけなくなって、年明けから家探し。
3月には絶対に引っ越ししないといけなかったから、不動産戦争を潜り抜けてやっとの思いで家決定。
荷物搬入前にちょっと様子を見に行ったら、なんとなくだけど、洗濯機置き場に違和感。
なんか、蛇口の位置低くない?って。

そっから心配性優等生、一気に不安ボルテージ爆アガリ。

ヤバイ。入らないかも。洗濯機置き場の枠の長さは測ってたけど、まさか高さは測ってない。
普通にイケると思ってたし。いやでもまって、私、乾燥機付き洗濯機じゃん。オワッター。

乾燥機付きのドラム洗濯機って、あいつら、家電量販店で仲良く並んでるときは思わないのに、
家に持って帰ったらバカでけえの。関取ですか?って。

で、もう家の契約も引っ越し日も決まってるし、入らなかったらどうしよう、のオンパレード。
帰り道、虚ろになりながらネットで散々検索した。
多分解決策考えてる記事も何個かあったと思うけど、目に入るのは
「洗濯機置き場の採寸は超大事!賃貸は入らなかったら諦めて!」みたいな記事。
いや、もうこちとら家決まってんだわ、入らないものを入る裏ワザ教えてくれよって感じだった。

夜、家に帰って洗濯機の長さを調べて、まじギリギリ。下手したら入らないって感じでさらに絶望。
半年前に買った結構な値段したやつ。

誰かに譲る?え、、いやかも。てかどこで?ジモティー?それか売る?え、どうやって売る??
東京に知り合いいなさすぎたし、家電を人に譲ったり売ったりしたこともなくて、
なのに引っ越しの日は迫ってるし、普通に不安で泣いた。

1人で不安を抱えきれなくなって、親に電話。ボロボロ泣いて、「落ち着け」って言われまくった。
ワンチャン、こっちきて一緒に採寸してくれないかなーって願ったけど、無理。
1,000kmを飛び越えて明日にでも来てくれる体力、親に望まないで。

あの時何話したか覚えてないけど、
「最後まで可能性捨てずに、できること全てやってから落ち込め」って
言われたことだけ覚えてる。ほんとその通り。

結局入った。
大騒ぎした自分が恥ずかしくて、顔はキャンプファイヤー。芋でも焼きましょうか?

ギリだったけど結局入った。取り越し苦労もいいところ。
(あ、ちなみに、蛇口の高さは「壁ピタ水栓」ってやつであげられるらしいから、
まじで入らない人は大家に確認したうえで水道業者にお願いする方法がある。)

この期間、血眼で家の近くの水道業者を調べまくったのはいい思い出。
でも自分が勝手に不安になって、どうすることもできない他人にその不安をまき散らして
騒ぎ立ててた自分は呪った。

親は許してくれたけど、こういうの後で死ぬほど後悔する。頭抱える。
生きる力が弱いって、まさにこういう感じ。
洗濯機が入らなかったからって何よ、入るものを買うしかないじゃんって思えない。
もし入らなかったら大家と交渉して、水道業者にこう頼んでみるか…とかそういうのもできない。

勝手に不安になって泣いてる自分、なんなん?

だから考えてみた。心配しすぎて死にそうになってる現象の原因。

普通に、「失敗したくない」って思ってるだけ。ただ、失敗が怖いだけ。

ほんと、認めたくないけど。
いろいろ考えてみて、やっと気づいたんですけど。

私はただ、失敗することをめちゃくちゃ怖がっていただけだった。
自分が失敗したくない、自分が損したくない、って気持ちが超強いだけ。

洗濯機が入るかどうかは本当は重要ではなくて、
・半年前に頑張って買った洗濯機を手放さないといけないかもしれない=自分が損しちゃう
・あんなにワクワクしてた新生活がうまくスタートできないかもしれない=引っ越し失敗
な気持ちが「不安」って顔して出てきただけ。

超、単純。

それで、いろいろ思い返してみた。今までのこと。

例えば、私はお店の新メニューとかあんまり挑戦しないタイプ。
慣れた味を食べるのが安心するし、別に飽きないし。
でもほんとにそうか?って。
ただ、新メニューを食べてまずかったときに「失敗した!」って思いたくないだけじゃない?

20代前半からずっと東京行きたいって思ってたのに、30になるまで行く決心がつかなかったのは、
東京に行って家を探したり、1人で生きていく不安定な未来より、
今までと変わらない生活してたほうが「失敗がない」って思えるからじゃない?

「どうしよう」って思うのは、未知だから。

失敗ってまじ怖い。失敗した自分、なんかめっちゃ惨めだし。惨めな人って見られたくない。
ダメな自分もできるだけ認めたくない。
だってもう若くないんだよって。もう穏やかに過ごしたいよって。

それでも気づいちゃった。心配や不安の根っこにいるのは「失敗したくない自分」だって。

たまに忘れがちだけど、人生って1回なのね?

私たまに忘れちゃうときがあるんだけど、人生って1回しかないのね?
ほんと驚くよね。まじ?1回なの?たった?
これ普通に考えて、私が大統領とかにならない限り、私が歴史に残ることってないのね。
自費出版で自伝とか出さない限り、この人生が他人に知られることってないのね。

パパラッチのいない私が失敗したことを、誰がそんなウォッチしてるのって。
私の日常でしか起こってない失敗を。

それにイチイチ悲観したり、怖がったりするの、ちょっとダケ時間の無駄って思った。
地球が誕生して46億年。人類が誕生して20万年。
その中のたった80年~100年間を生きているちっぽけな自分は一体何に怖がっているのか?
しかも1回。たったの1回しかチャンス無い。

だから最近はよく考える。この選択をしたとき、間違っていて、もし失敗したとしても、
大きい流れの中のたった1回。
しかも次は正解を選ぶとしたら、私は間違いも正解も知っていることになる。
これで私はまた人生の経験値を得てしまった。って。

おわり

よく自己啓発本とかに「経験しよう」「挑戦しよう」って言葉が
キラキラな感じで書かれてたりするけど、
経験って、そんなキラキラだけじゃなくて、しっかり痛みが伴うものって思う。
まじ、痛い。立ち直れないかも、恥ずかしい、みっともない、情けない。ツラー。の応酬。

でも、不安や心配を少しでも無くすためには、ツラー。を経験しないといけない。

そしたら、もう1回同じことが起きた時の自分がツラー。にならなくて済むから。

ツラー。したくなくて回避したものは、自分の人生で触れられずに終わっていくから、
もう1回同じことが起きた時にまたかよ…ってまた不安にならないといけない。
だから辛いのは1回。そしたらもうあとは知ってる。

最近も、東京の美容室の多さに絶望しながら、
少しでもいいところを…って血眼になって口コミ見てたけど、
結局行ってみて、失敗したら「もう二度といくか!!!」だし、
案外よかったら「また通います」になるだけ。
人生はゲームだってミラも言ってたよ。(今際の国のアリス)

美容室~失敗編~/美容室~成功編~ の二部作だと思えばちょっと楽しいかも。
人生なんでこんな色々あるの?!って絶望しかけるときは、
私の人生~東京編~/~無職編~/~結婚編~ とか勝手にタイトル決めて、ゲームにしてこ。

心配や不安で目がギンギンになってるガンギマリのひと、明日も強く生きような!

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この記事を書いた人

なみお(namio)
高校3年生のクラス文集で”いいお母さんになりそうランキング”「1位」を受賞したにもかかわらず、なぜか今日も独身、孤独のアラサー。
1人が大好き、この先も1人で生きていく、って決意もできないし、誰かと一生添い遂げる勇気もない。
平気な顔して社会に溶け込んでるけど、LINEは一生鳴らない。
たまに溺れかけるけど、人生エンタメ。仕方ないから、自分で石橋作って渡るしかないね。

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